【第467回】 ビジネスの限界はアートで超えろ!
デザイン思考に続いて、語られ始めているアートシンキングの必要性とは
今アメリカではMBAより、MFA(美術学修士)を持っている人材が重宝されています。
不景気だがモノだけはあふれ続ける世の中で、魅力的な商品を生み出すには、デザイン性・アート性が鍵となり、ビジネスにおいても、全体を直感的に捉えることのできる感性や、課題を独自の視点で発見し、創造的に解決する力の重要性が日増しに高まってきています。
今まで我々は、左脳が主につかさどるロジカルシンキングを鍛えてきました。論理が持つ力ももちろん重要ですが、これからの二十一世紀をしなやかに生き抜いていくためには、アートが持つ感性の力も同じぐらいに重要なはずです。
本講演では、さまざまな事例を交えながら、みなさんが日々対峙しているビジネスと、日頃あまり接することのないアートの相互関係について探っていきます。
講師 | アート・アンド・ロジック株式会社 代表 増村 岳史 氏 |
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日時 | 2018年12月14日(金) 午後18時30分~20時00分まで |
会場 | 株式会社モリサワ 東京本社 東京都新宿区下宮比町2-27 TEL:03-3267-1255 |
交通 | JR飯田橋駅東口下車 徒歩3分 |
参加費 | 1,000円 |