【第512回】『今さら聞けない「紙」のこと』
印刷用紙の基本的なことから応用まで。そして、紙素材の可能性についてなど。
紙メーカー(三菱製紙株式会社)に長年従事。主に工場の製造部門・技術部門、R&Dの印刷技術評価部門、そして本社の洋紙事業部門で営業技術・企画を担う。
本社においては、新商品開発やデジタル印刷ソリューションの普及を紙メーカーとしてリード。
併行して環境対応商品の企画・開発・販売にも従事。
退職後は、「一般社団法人 処理状況監査員協会」とその傘下にある「みらい廃棄物研究所」において、植物由来バイオマス資源の有効活用により循環型経済のビジネスモデル構築のコンサルティングを取り組み中。
三菱製紙在職中から、基本的な紙・印刷用紙について、デジタル印刷について、各所(大手プリンタメーカー、印刷会社、印刷業界団体、印刷学会、画像学会等)でセミナーや講演活動の実績あり。
そんな木村氏に紙(用紙)について今さら聞けない基本的な事から紙についての可能性までお話頂きます。
講師 | FOREST&PARTNERS 代表 一般社団法人 処理状況監査員協会 みらい廃棄物研究所 理事 木村 篤樹 氏 |
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日時 | 2023年5月19日(金) 午後18時30分~20時00分まで |
会場 | 東京工芸大学 中野キャンパス3号館 3103教室 東京都中野区弥生町1丁目58−1 |
交通 | 丸ノ内線・大江戸線 中野坂上駅 10分程度 丸ノ内線 中野新橋駅 6分程度 |
参加費 | 2,000円(会場参加) 2,000円(ZOOM参加) |